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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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在外、または元在外の友人達へ
震災、津波、原発事故と、どこかの無防備な小国だったら、どれかひとつでも起きたら数年は立ち直れなさそうな三重苦が日本に降り掛かって2週間が過ぎました。長いながい2週間でした。

在外邦人の中には、直接被災した身内はなくても心配になり、日本にいる家族に西や国外へ避難するように勧めた方も多いと思います。私もその一人です。

私たちには被災された方々やそのご家族のような切迫した苦難はないまでも、だからこそあまり声高にできない葛藤がありました。最悪の事態に備えずあくまでも普通の生活を続けようとする日本の家族に相対し、国内と国外の報道の温度差や、価値観の違いからくる衝突や苦悩があり、同じような境遇同士で連絡をとり支え合いました。2週間経ったいまも日本のニュースを逐一追い続け、不安、無力感、焦燥感を抱え、心晴れない毎日を送り、辛そうな様子で連絡して来る人が後を絶ちません。

この記事の後半で書くのは、あくまでもそうした一部の方々と共有したい私なりの答えです。15日に第2号機の爆発音が確認された辺りでの政府と東電の対応に呆れてしまい、その日は多忙でニュースがほとんど見れずにいて、そのとき頭にある材料で少し考えてみた事柄です。

チャットや通話だとどうしても思いをまとめて伝えるのが難しく、断片的になりがちなので、最近一人の友人に宛てたメールに少し手を加えた文章(なので出だしが唐突)ですが、一度ここに書いておこうと思います。文字の色を変えてある部分です。
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2011/03/26(土) | ちょっとマジメに | トラックバック(-) | コメント(-)
写真を撮ること
サロン・デュ・ショコラのお土産です。主催者のお店、Boissierの青缶はマロングラッセ、緑缶はキャラメル。缶が欲しくて買ったようなものですけど。

いよいよマロングラッセがお菓子屋さんで出回る季節です。これまでフレッシュじゃないマロングラッセを美味しいと思ったことはありませんでしたが、これは甘さ控えめで食べ易く、高得点。やっぱりBoissierってすごいんだな。

マロングラッセが大好き!という人はたまにしかいないので、義両親へのお土産はキャラメル。義母がチョコアレルギーなため、いつもお土産には悩みます。
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ガラスの宮殿
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4月からずっと記録的な好天、行楽日和が続いています。

メーデーで祭日だった火曜日、期間限定で一般公開中の、ラーケン地区(ブリュッセル北部)にある王宮温室に行ってきました。実はブリュッセルに住むようになってもう6年になるのに、まだ一回も行ってませんでした。

市内はどこもガラガラに空いているのに、この周辺だけすごい人出。40-50分並んで、中を廻るのに1時間ほどかかりました。ディズニーランドみたい。でも程よい日差しとそよ風のおかげで、外で待つ間も気持ちが良かったです。
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「RTBFショック」について
20061216120000.jpg今週は外出続きで、問題の放送をリアルタイムでは見ていなかったし、まとめ辛い内容でもありますが、やっぱり書いておこうと思います。

13日(水)の夜、RTBF(ベルギー、フランス語共同体の公共ラジオ・テレビ局)は、運営する3つのテレビチャンネルのうちの一つLa Uneで臨時ニュースの形で架空の内容を約1時間半に亘り報道しました。

「フランダース地域(オランダ語圏)が一方的に独立を宣言し、ベルギーという国は事実上消滅した」という内容で、次々に人の集まるフランダース・ワロン両議会から、また「王はこれ以上の統治が不可能として国外へ」との設定で王宮から生中継まで挟んだ大真面目な演出に、初めは本気にした人も少なくなかったようです。もともと、この国は長くないだろうと思っている人も結構いるので、信憑性があったのでしょう。そしてRTBFのWebサイトはこの夜、アクセスが集中して接続が困難な状態になったり、いくつかの大使館は本国へ連絡しようとするなど、ちょっとした騒ぎとなりました。

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マヨネーズのはなし
R0011527.jpg先週のThe Wall Street Journalに、ベルギーのファストフード事情に関する記事が載りました。

ベルギーでは、地元のファストフードチェーンQuickが国内75店舗(ヨーロッパでは400数店舗、うち300軒以上がフランス)、McDonald'sが57店舗ということで「McDonald'sがマーケットリーダーになっていない、まれな国」との内容。

Quickは1971年ベルギー生まれ(McDonald's上陸はその7年後)。国内での店舗数は100を超えたこともありましたが、狂牛病問題のあおりで一時は経営難に。しかしそれから、店舗数や売り上げ重視の姿勢ではなく「味と質で勝負」というポリシーを前面に出す戦略で持ち直し、今も国内シェアトップです。

100%赤身牛肉使用、パンの種類を数種揃え(シリアル入りなど)、濃厚なチョコレートムースなど、色々こだわりを見せていますが、Quickがここでこれほど成功しているのは、ほかにも「マヨネーズ派」であることが大きな理由であると思います・・(笑)
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