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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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雑感
DSCF3173b.jpgもうすぐ12月。最近なんだか気忙しくて考えがまとまりにくい上、ネタが沢山あり過ぎて、うまく書けません・・。

○ 写真は久々に作ったカルボナードです。前の日から煮込んでありました。ちょっと甘くし過ぎてしまいましたが、まあまあの出来。ガーリックの利いたサラダとともに食べました。

○ 旧友(というより「恩人」かな?)と連絡を取ることが重なりました。どちらも10年以上の付き合いで、2年くらい会っていない人と、多分7年くらい経つ人。近々会えるかも知れず、楽しみに思っています。

その旧友のお陰で新しく楽しいモノを発見し、Web 2.0とか3.0のことをちょっと勉強中です(ただ知識として)。でも、何度読んでもよく分からなかったりします。脳がホントに言うこと聞かなくなってきたなぁ(泣)そしてやっぱり旧友のお陰で、なんだか色々とやる気が出てきました。もっと仕事も頑張らなきゃ!とか、ここに書けないようなことも沢山。充実した日々を送り活躍している人を見ると、刺激になりますねぇ。
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かぼちゃのそぼろ煮
昨日は有給を消化しがてら、午前中はコミューン(役所)に行ったり来年の手帳を買ったり、野暮用を片付けに動き回りました。それからtomoさんと待ち合わせて一緒にランチ&お茶をし、夕方まで楽しく、とりとめのないお喋り。一日中雨でしたが、気持ちは晴れやかでした。

そして夜の楽しみは、かぼちゃ。リヨン在住の同級生yukkoが、先日かぼちゃを煮ていたのを見て「食べたいな」と思っていたところ、日本のかぼちゃを育てている知り合いがおすそ分けをしてくれました。

ずっしりと立派な、懐かしい緑色のかぼちゃ。やっぱりこれでこそ「冬」の風情。中身の黄色さも懐かしいです。こちらのは大抵、もっとオレンジ色が強いので。身がしっかりしていて、よく研いだ包丁でも最初に半分にするところは大変でした。

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フィーバーランド
水曜の夜は手早く「鶏モモと野菜の炒め物」(味付けはニンニク、生姜と「味覇」で)を作り、早めに夕食。

それからエレーヌと、コメディを頻繁に上演しているトワゾン・ドール(金羊毛)劇場へ行ってきました。劇場で彼女の友人とも合流し、4人で観たのは"FEVER"という作品。

出演者はほとんどオカマです。この劇団のトップは普段はブリュッセルでキャバレーをやっている人らしく、観客にもかなりお店のお客が混じっていたようです。

クリスマスが近づき、心優しいベルギー人のミカエル(17歳)が願い事をします。「A380を操縦してみたい!」ところが何の間違いか、彼はオカマの国「フィーバーランド」に辿り着いてしまいます。そこでは純粋な「男の子」は珍しい存在・・という設定(笑)で始まるストーリーは、どうも毒がなさ過ぎて物足りない感じでしたが、彼らのファッションショーというかダンスショーの要素もあって、観ていて飽きることはありませんでした。あ、物まねショーでもあったかな(セリーヌ・ディオンとか)。

本物の女性も一人出演していたのですが、彼女よりもブロンドの役をやっていたオカマさんの脚線美に釘付けで、自分の脚と二の腕が急にヤバいような気がして来て、反省しました・・(笑)エレーヌも同じこと言ってました。

そのあと4人で飲みに行き、夜中に帰宅。よく笑った夜でした。
シコンのグラタン
DSCF3135b.jpg安売りで買った沢山のハムがそろそろ賞味期限。これを使い切るべく、今夜はシコン・グラタンにしようと朝から決めてました。ベルギーの、冬の名物のひとつです。時々作るんですが、ここには一度も登場していなかったようです。

シコンとはアンディーヴ(学名Cichorium endivia)のことで、ベルギーやフランス北部ではこう呼ばれています。チコリとかシコレと呼ばれるものの仲間です。

オランダ語では「ウィットルーフ」といい、ホワイトリーフ「白い葉」の意味。・・「白菜」みたい?確かに赤ちゃん白菜みたいでもありますが、これには独特の苦みがあるので、子供が苦手な野菜だったりします。日に当てずに白いまま育てるところは、ホワイトアスパラのよう。葉が色づくと苦みが増すらしく、買ってからも、なるべく光に当てない方が良いと言われています。

DSCF3139b.jpg野生のシコレ(Cichorium intybus)の根は古くから色々な効能のある薬草として知られていました。根を煎ってコーヒーにブレンドしたり、これだけでコーヒーの代わりに飲む「チコリコーヒー」としての使い方もあり、これは最初にオランダで考えられ、フランスではナポレオンが国内の物価を高く維持するために取った輸入制限の頃(ちなみに当時は現在のベルギー国土の大半はフランス帝国領でした)、またその後も大戦の物不足の時代によく飲まれ、ポピュラーになったのだそうです。

葉を発達させて野菜として食べるようになったのは、1830年ベルギー革命の頃、現在のスカルベーク地区に住むJan Lammersという男性が、地下室に置きっぱなしだったチコリの根(太いニンジンみたいな形)から白い葉が出ているのを発見し食べてみたのがきっかけなのだそうです。ブリュッセル植物園で栽培法が研究されて現在のような「野菜」となり、1872年にフランスへ、1891年にはアメリカへ輸出され、各地で食べられるようになりました。その後も改良がすすみ、沢山の亜種が出来ています。
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第8回ミーティング
DSCF3132b.jpg今月の着物ミーティングは朝から雨模様でしたが、マイミクAさん、白さん、SHIHOさん、tomoさんが集まって下さって5人になり、そのうち私を含めて4人が着物を着ました。

手持ちのポリの着物&帯の中から、白さん、SHIHOさん、Aさんに今日使うのを選んでもらい、着付けを開始。

DSCF3126b.jpg白さんはこの中で一番着物を着慣れた方。今はこちらに自分の着物を持って来ていないけれど、日本では着付け教室に通ってちゃんと身につけた正統派です。今度里帰りしたら着物を持ってくるとのことで、今後はもっと頻繁に着てくれそう。着付けもやり方が様々なので、今日は色々と新しいことを教えていただけて為になりました。

SHIHOさんは自分で着るのは今日が初めてでした。普段子育てで忙しく、なかなか自分の時間も取れない彼女ですが、興味はあるということなのでお誘いしたのです。将来は私も子育てしながら時々は着たいなと思っているので、こういう女性を見ると心強いです。頑張って続けてほしいな。

Aさんは今回が3回目の「着物でお出かけ」。彼女は着崩れを少しでもなくす研究中で、自作の補正パッドを持参でした。スポンジのようにどんどん新しいことを吸収していってくれるし、縫い物などの手間を厭わない、その熱心さには学ぶことが多いです。彼女も来年からはマイ着物でどんどん着てくれそうです。
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ウール単を自作・その3【完成!】
DSCF3119b.jpgやっと出来ました!夜な夜なちょっとずつ縫い進めていたのですが、風邪で2日ほど臥せっていたりしたので、夕べまででようやく袖付け、くけ、かんぬき止めまでを終えて、今日アイロンで仕上げました。

まず感想ですが、こういうのは勢いに任せて一気に仕上げるに限るなぁ、と実感しました。

短い時間で断続的にやっていると、毎回「どこまでやったっけ・・」と工程を見直すところから始まるのでかえって疲れるし、集中力も上がらず間違いが多くなります。

何度も印をつけ直しているせいで、時間があいてしまうとどれがホントの印だか不安になって、もう一回測って・・などという無駄もしばしば。あと、TV見ながらやってたら片袖を一回裏返しにつけちゃったしね・・(笑)こういうのがなければ、とっくに終わってたはずなんですけどねぇ。
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ウール単を自作・その2
DSCF3113b.jpg平日は夕食後くらいしかゆっくり縫い物ができません。週末の間に仕上げるつもりだったウール単ですが、体調不良(飲み過ぎ・・)で日曜しか進められず、あと一歩のところで終わっています。今後の反省も含めて、経過を書いておこうと思います。

平日の間に少しずつおくみの印つけと縫いつけ、裾くけをやっておいたので、日曜は襟付けをしました。襟は難関、と分かっていたものの、半日くらいでできるだろうとタカをくくっていました。ところが結局一日がかり・・。

まず印のつきにくい生地ということで、ここでも一苦労。特に唯一立体的な部分なので、印のつけ方も細かくて、何度もやり直しました。
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卵がゆ
白ゴマとねぎ入りの卵がゆです。ここのところ週末あまり休めていなくて疲れ気味だったところへ、続けて飲みに行ったりしたので、日曜の昼はこんな食事になりました。体力落ちたなぁ・・!(泣)

土曜の昼はAさん夫妻とともにマイミクHIROくん宅へお呼ばれで、久しぶりに会いました。トルティーヤなどをいただきつつ、ドイツのビールやスペインのカヴァ(Aさん提供)やオーストラリアのワインを景気良く。
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鶏ごぼう
Oちゃんのお母様が、日本から持参された洗いごぼうを分けて下さいました。スイスから大事に持ち帰って、何に使おうか・・と悩んでいるうちに1週間。日持ちするとはいえ、もったいぶっていて傷んだらアホなので、使うことにしました。

これが今週の和食です。ホントは牛肉の薄切りと一緒に煮込みたかったのですが、専門店へ足を伸ばして薄切りを買いに行く暇もないので、家にあった鶏モモで「鶏ごぼう」に。この方が脂があって、かえってニコラには良かったかも(こちらの牛肉はあまり脂身がないので)。
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かぼちゃクリームのパスタ
DSCF3081.jpg久々の「食べもの」エントリー。かぼちゃは大き過ぎて大抵使い切れないので(毎日工夫して使い回しても飽きるし)、適当な大きさに切って冷凍しています。先週土曜のランチに使いました。

1. かぼちゃはフタ付きの耐熱ガラス容器に入れ、スープストックを加えて電子レンジにかけ、柔らかくする。
2. ベーコンを炒めておく。
3. かぼちゃをミキサーにかけてピューレにし、胡椒、ナツメグ、生クリーム、パルメザンチーズを適当に加えてよく混ぜる。
4. パスタを茹で、ベーコンを(脂は切らずにそのまま)絡める。
5. 3.のソースを絡め、好みで生のタイムを散らす。
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ウール単を自作・その1
R0011577.jpg「海外とは思えない行動力と実行力」・・先日の和裁修行のエントリーに、nikoさんがつけて下さったコメントです。「こちらだと外国も電車で気軽に行けちゃうし・・」なんてさらっと返事をしてしまったけれど、実際自分ではあまり頑張って動いたという意識はなく、周りに助けられて実現した感じです。一番すごかったのは、周りの人々の連携なんです。

まずOちゃん。夏に会ったときに「和裁やりたいなー」と言ってみたところ、「ウチのお母さん和裁士だよ。今度遊びに来るとき連絡するから、ydrさんも来て、直接習ったらいいよ」と言ってくれて、それをちゃんと実行してくれたのでした。しかもOちゃんはお母様がスイスにいらっしゃる数日前までシンガポールへ行っていたのに、ギリギリのところまで私やお母様と連絡をとってくれて、お互いが何を用意して持参したらいいか、バッチリ指示を出してくれました。
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山ごもり
DSCF3068b.jpg先週末予定されていたハロウィーンパーティは、主催者の家の小さな子が風邪を引いてしまい、今週末に延期になりました。私は行かない可能性大です。というのも、日曜から水曜までスイスへ行っていたので、ちょっと休んでおきたいから。

スイスには高校の同級生Oちゃんが住んでいます。彼女のお母様がプロの和裁士で、今休暇で遊びに来ているというので、そこへ押しかけてお裁縫を習うことにしたのでした。ブリュッセルからは電車で片道6時間ちょっと。スイスの山(山岳地帯じゃなかったけど)で和裁修行です(笑)

DSCF3071b.jpg作業ができるのは中二日だけだったので、観光は完全に捨てて、まさに修行の一人旅でした。それでも最初の夜おいしいヴェトナム料理を食べに連れて行ってもらったり、家でも毎日OちゃんとOちゃんママの手料理(天ぷらやお雑煮、手打ちうどん、肉味噌のおにぎり, etc.)でもてなされ、帰る前にはスイス料理のお店でランチ。毎日美味しかった!Oちゃんのご主人も出張でお疲れの中、車を出して下さって助かりました。縫い物の他にはOちゃんの娘のMTちゃんと遊んだり、夜遅くまでOちゃんとお喋りをしたりして、楽しい休暇となりました。

和裁講座の内容は、初心者なので浴衣づくり。私は中学や高校の家庭科で浴衣を作る機会がなかったので、まったく初めてでした。反物はヤフオクでポリx綿x麻のを安く買い、家で湯通しだけしたものを持参。単着物も作れるように、ところどころ細部を丁寧にする縫い方を教えていただきながら、なんとか完成させました。絽の白長襦袢を下に着て、夏着物風に着ようと思います。
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