Bxlog

2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
フラムクーシュ
涼しい日が続いた先週の話です。

数日前から風邪で辛そうなニコラ。まだ本調子じゃないけど食欲が戻ってきたところで、フラムクーシュが食べたい、とのこと。多分「タルト・フランベ」の名前の方が有名な、フランス・アルザス地方(フランス北東部)の料理です。

フランス北部と東部というのは、重たくてカロリーの高い料理が好まれたり、サン・ニコラの風習が残っていたりと、共通点が多かったりするのですが、これもそのひとつ。

フラムクーシュ、フラメンクーシュなどいくつかの呼び名(綴り)を見かけます。北フランス出身のニコラは、「フラマンクーシュ」と覚えていて、起源はフランダースにあるのだと思っていたそうですが、実は炎の「flamme」から来ていて、元はドイツ語の「Flammkuchen」(kuchenは「ケーキ」)のようです。

フランス語でも「flam」を生かそうとしたのか、タルト・フランベ(Tarte Flambee)という呼び方になっていますが、フランベする訳ではありません。焼くだけです。
DSCF3770.jpg用意する材料は4つだけ。ベーコンと玉ねぎは家にあって、ピザ用の生地とCreme Epaisse(サワークリーム)は買って来ました。

まず玉ねぎをスライスしてベーコンと一緒に炒めます。クリームが流れないよう、ピザ生地の淵をちょっと折りあげておきます。この上にクリームを厚めに塗り、玉ねぎとベーコンの炒めたのをのせて、チーズをかけて焼くだけです。

本当は、パンの生地で作ります。その昔家庭でパンを焼いていた時代、パンの残り生地でこういうものを作っていたのが起源なのだそうです。サワークリームじゃなくてフロマージュ・ブランを使ったレシピや、マッシュルームを入れたバージョンなどもあります。もっと気軽に、バゲットや食パンでも作れます。ナツメグやパセリもよく合います。シブレットを散りばめるのは、私が勝手にやっている食べ方。

アルザスのレストランでは、夜しか作らないとか、必ず手で食べるとか、ストップといわない限り永遠におかわりが出てくるなどの、伝統的な食べ方があるそうです。

安くて簡単で美味しいので我が家ではときどき食べますが、ビールやワインにも合うし、特に冬などは病みつきになるおいしさ。でも、ここ数ヶ月太り気味の私には、できるだけ作らないようにしたい一品です・・。
スポンサーサイト
コメント
≪この記事へのコメント≫
確かに
ダイエットには辛いメニューだけれども、
美味しそう!!
最近、お家ピザが多いので、
コレ、絶対やろうーー!
サワークリームに味付けはしなくていいのでしょうか?
2007/07/10(火) 08:53:41 | URL | niko #-[ 編集]   
> nikoさん
私はクリームそのまま塗りたくってますが、ナツメグをクリームに混ぜても美味しいみたいです。
是非試してみてください。
2007/07/10(火) 09:07:56 | URL | ydr #L.iXitw2[ 編集]   
コメントを投稿する

普通のコメントの場合、なくてもOKです。
URL
コメント
パスワード
パスワードを設定しておくと、後から自分のコメントを編集・削除できます。
コメント非表示  管理者以外に読まれたくない場合にチェックをつけて下さい。
コメント非表示の際は、返信先としてメールアドレスかURLをご記入ください。
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://ydr.blog2.fc2.com/tb.php/1007-b95ee830
≪この記事へのトラックバック≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。