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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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Holiday on Ice
行ってきました。幻想的なもの、パステルカラーたっぷりのメルヘンチックなもの、SF風、中世の騎士風と色々なパターンのショーをしてくれて、最後までたっぷり楽しめました。写真撮影は禁止だったので、お見せできませんが。

お目当てのサラ・アビトボル/ステファン・ベルナディスは、アマチュア時代の競技で見慣れた二人の決めのポーズをふんだんに取り入れながら、美しいコスチュームと彼らの選んだ曲で、のびのび滑っていました。
彼らの競技での演技を最後に生で見たのは、確か2000年から2001年にかけての冬の、東京でした。あれから彼らはピークを迎え、メダル確実と言われて挑んだソルトレイクでの悲劇的な事故、復活、プロ転向を経てきました。今回は、普通の競技用の4分の1ほどしかない窮屈なリンクだったこともあり、残念ながら昔のようなダイナミックさは感じられませんでした。

特別出演だったフィリップ・カンデローロも、おなじみのダルタニアンで観客をうっとりさせ、オースティン・パワーズで笑いを取っていました。一人であれだけ場を盛り上げられるのは、さすがです。

スケーターたちはショーが終わると余韻に浸ることもなく、1時間ほどの間に着替えて荷造りし、バラバラと会場から去り、各自色んなところへ散っていってしまいました。競技をやっている頃は団体で動いていたし、選手たちは集中やリラックスが重要なので、もっと余裕を持ったタイムスケジュールで動いていましたが、ショービジネスの世界とはこんなものなのかな。ドライな感じです。

それでも楽屋へ行くと、3人とも忙しい中それぞれ時間を作って立ち話をしてくれました。

サラもステファンも、前よりずっと落ち着いた感じ。色々あったもんね…。ともあれ今の仕事を楽しんでいるみたいなので、良かったです。「リンクの上では自由と感じるし、スケートが好きでたまらない。オフィスワークは一生できないと思う」と長野のときに言っていたステファン。今でもその気持ちは変わらないみたい。

フィリップもここ数年で結婚、子供の誕生など色々あったようですが、あまり変わってない気がしました(笑)この人は競技のときでも周りほど緊張感がなかったからかも。

手短にニコラを紹介し、長野での思い出話をし、手紙のやり取りの中で書いたことなどについて話しました。またきっと、近くに来たら観にいくからね。メールし合おうね。あわただしくそんな言葉を交わし、お別れしました。

ショービジネスの世界に入ったとはいえ、彼らはやっぱりスポーツマンです。厳しい世界に身をおいていたからこその、力強さと優しさを兼ね備えた人たち。やっぱりかっこいいなあ。これからも応援していきます。
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