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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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175周年
175今日は祭日。ベルギーのナショナルデー。ベルギー建国175周年ということで、いつもよりちょっと派手っぽく関連イベント目白押しです。

明日の金曜日を休みにして4連休にしている会社も多いのですが、私は明日仕事なので、中休みってところです。

天気は悪くはないけど、降ってもおかしくないような微妙な雲行き。市内はパレードのため交通規制があるし、どうせ店は軒並み休みだし、今日はゆったりインドアの日に決まり。

午後テレビでパレードを見ていたら、面白いことを言っていました。

ベルギー国家元首の正式な呼び方は、初代レオポルド国王の頃よりずっと"Roi des Belges (ベルギーの民の王)"といい、"Roi de Belgique(ベルギー国王)"ではありません。"Reine d'Angleterre(イギリス女王)"とか"Roi d'Espagne(スペイン国王)"とは区別しているのです。
直接解釈すると、人民に君臨するか王国(人民+国土)に君臨するか、みたいな違いになってくるようですが、これの意味するところは「ベルギーは絶対君主制ではない」ということなのだそうです(ベルギーは立憲君主制で連邦制)。

また、王は人間を超越する聖なる存在ではなく、あくまでも人間であるという意味も含まれるとのこと。だからロイヤル・ファミリーも投票するのかあ・・・(じゃあ税金も払え~!笑)。

日本の天皇は神だったのが戦後人間扱いに変わったけど、ベルギーの王は最初から人間だったって思えば、分かりやすい気がします。あ、でも皇室は今でも投票しないか。

日本語ではよその国王たちと同様に「ベルギー国王」って呼んじゃっているしそれが正式みたい。こういうのって「法王か教皇か」みたいに、一応決まりがあってもどっちも一般的に使われている呼称なんかが入り混じっているから分かりにくいですね。

英語ではちなみに、ちゃんと"King of the Belgians"になってるみたいです。

2時間以上にわたるパレードは、航空ショーっぽい部分だけ我が家からもよく見えたので楽しかったけれど(写真はシャッターチャンスを大きく逃してますが、赤、黒、黄色の煙でベルギー国旗を描いたあとです。家の反対側の窓からは、低空飛行のいろんな飛行機を見ることができました)、あとは見ながら寝てしまいました。沿道に行ってた人たち、ご苦労様・・・炎天下でのパレードにならなくて、よかったんじゃないでしょうか。

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参考:
http://dispourquoipapa.free.fr/histoire/hi0012.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/Leopold_I_of_Belgium
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