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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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SIN CITY
SIN CITYSin City」を観て来ました。ハードボイルドでスタイリッシュなアメコミの雰囲気がよく出ていて、コミックス映像化の模範例でした。

全体がほとんどモノクロの画面でブラッディーなシーンが続き、色がないだけに観るほうの想像力が掻き立てられるらしく、ついでに触感や匂いまでも伝わってきそうな印象をうけます。

この辺の撮り方は「Kill Bill」を思わせますが、スペシャル・ゲスト監督としてタランティーノが参加しているので納得。ロバート・ロドリゲスに「Kill Bill vol.2」を酷評されて、名誉挽回(?)のためにこの作品の製作に参加することになったとか。
構成がうまくできていました。3話の短編がオムニバスのように流れ、それぞれ登場人物が一部重なっていて、紐解き式に流れが理解できる部分もあります。冒頭の部分が最後に繋がるまでに、サイドストーリー的に2話挿入される感じ。いずれもここが「犯罪都市」たる状況を物語っていて、実にアナーキー。ホントの18禁です。

暴力や狂気の中でもかならず信念や感情を持ち、考えて動くキャラクターがいるし、社会風刺的台詞も含まれているのですが、その辺のメッセージを念頭において観ないと、ただのグロい話になってしまいそう。猟奇殺人犯なんかも出てきて、そこまでやらなくても・・・というシーンが多々ありました。

ただ、あまりに残酷で気分悪くなりそう、と思うとコミックス調のアングルや背景になったりするおかげで、ところどころで息がつける感じ。これもうまいです。

ミッキー・ロークは見事に面影なし!ですね。屈強すぎてほとんど人間じゃないけど、カッコいい役どころでした。その他豪華キャスト陣も、すべて適役。シリアル・キラーのイライジャ・ウッドは怖すぎて夢に出そうだし、暗殺者のジョッシュ・ハートネットもハマっていました。ジェシカ・アルバとデヴォン青木もわりと重要な役柄で出ていて良かったです。

誰にでもお勧めといえる作品ではないけど、変わった映画が見たいと思ったら良いかもです。

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コメント
≪この記事へのコメント≫
SIN CITY とても楽しみにしています。
TBさせて頂きました。
2005/08/05(金) 17:04:17 | URL | sachi #-[ 編集]   
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暑いですね~´ω`;今日は会社の友達から、「SIN CITY」のプレスシートをもらったのだ。すごい迫力!早くじっくり読みたくて、正直、仕事が手につかなかったです。モノクロの中に赤が印象的。 『FRANK MILLER'S SIN CITY』 (R-15)監督
2005/08/06(土) 01:14:41 | Makin’Happy
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