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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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Le Moulin de Lindekemale
poule_faisane夕べは同僚の誕生日にかこつけて会社の食事会をすることになり、高級レストランLe Moulin de Lindekemaleへ。在白日本人にはわりと知られているお店です。

12世紀に建てられた水車小屋は、製粉、製紙のほかタバコやチコリ*の製造に使用されてきました。歴史建造物として今ではこのWoluwe-Saint-Lambert地区の所有となっています。

前菜にはマデラ酒でマリネしたフォアグラ**をいただきました。普通のフォアグラよりハムかパテに近いピンク色で、臭みがなく、口に入れると、溶けるフォアグラとともに広がる甘い香り。フォアグラが苦手な人でもこれならお勧めです。

ジビエの季節真っ盛りなので、メインにはキジをいただきました。柔らかく、ジューシーでしっかりした肉の味があり、たっぷりのペッパーソースとよく合っていました。

森で狩られた野生のキジである証拠に、食べていると銃弾のかけらの鉛が歯にガチッとあたりました(歯が欠けなくて良かった!)。直径2ミリくらいの黒い玉です。これがジビエの特徴でもあります。気づかずにこの鉛を食べちゃうと体内に残ってヤバイとかいう話もあるので、気をつけながらよく噛んで食べないといけません。

デザートはイチジクのベニエとマンゴソース、キウイ、葡萄、スペキュロスのアイス、生クリームが盛り合わせになったもの。これだけ色んな物が揃っていながら、どんな順番で食べても美味しい組み合わせになることに驚きました。見た目だけでなく、味も計算され尽くした取り合わせでした。

サービスもすばらしく、久々に文句のつけようのないディナーでした。プライベートじゃ行けないくらい高いですけど。新年会の計画も出ているので、楽しみです。

Le Moulin de Lindekemale
Avenue J.F De Beckerlaan 6, Woluwe St Lambert
Tel: 02/770.90.57
Fax: 02/762.94.57
日曜定休

* チコリ(アンディーヴ)の根を挽いたもので、コーヒーにブレンドして飲んだりするハーブの一種です。
** よく似たもののレシピを発見:Foie Gras de Canard Mariné au Vin de Madère Malvoisie et Sauce au Miel de Lavande

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なんとなく水車のイメージを持っている人は多い。風車が現代的な発電に積極的に使われるようになったのとは反対に水車は水力発電タービン等を除けば実用から遠ざかった。元々水車は山間や水量のある小川でひっそりと粉引きや皮のなめしや製材等に使われてきた。現在も南ドイ
2005/01/05(水) 06:36:34 | Wein, Weib und Gesang
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