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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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よくある話ですが
日本の銀行に用事があって、24時間365日対応という問い合わせ用の電話番号にかけてみました。こっちは昼間でも日本はとっくに夜、という時間帯。

5-6コールめで繋がって、流れてきた声は男性のものでした。あまりにもすぐに繋がって、そのうえ妙にハッキリ丁寧な、聞きやすい口調なので「最近は機械の音声に男性の声も使うのか~、なんか新鮮・・・」などと思っていたら、「・・・お客様?」と言われてしまいました。やばい、ホントの人だったんだ!(汗)

向こうは口上を言い終えて私の返答を待っていたのに、私は「混み合っておりますのでしばらくお待ちください」系のメッセージと決め込んで、ボーっとPCの画面など眺めながら黙っていたのでした。数秒のことながら、慌てました。

「お客様サービスセンター」に電話しても、まず最初からは満足な対応が得られない状況に、いかに自分が慣れてしまっているかを、思い知りました・・・。そして日本のサービスはやっぱりすごい。

その後全ての質問に的確に答えてもらい、こちらが口座に関する詳細を即座に答えられず、書類を探したりどこを見ればいいのか分からなかったりと、アタフタしている間も、いらだつ様子もなく最後まで丁寧な応対をしてもらえました。週末の夜半にこんなにしてもらえるなんて・・・本当に恐縮してしまいました。今日本へ帰ったら、常に「感謝の人」でいられるだろうなぁ。

だって、つい最近もこんなことがあったばかり。

先々週の土曜日IKEAで家具を買いました。長くてウチの車に入らない上、重さもかなりあるので、トラック貸し出しではなく配達を依頼しました。配達の時間帯が選べないため、平日は無理。日曜日はもちろん配達サービスはないから、翌週、つまり先週の土曜を指定しました。

当日の午前中にやってきたので、よしよしと思っていると、2メートル近い長さの家具の包みが真っ二つに折れていました。上からガムテープでぐるぐる巻きにして隠してあるけど、2メートルの分厚い一枚板が入っているはずですから、開けてみなくても一目瞭然、壊れてます・・・。ところが配達のおじさんたちは「中身は大丈夫なはず。いずれにしても商品の破損に対する処理は、請負いである自分たちの仕事じゃないから、なにかあったらIKEAへ電話して」と言い、そのまま置いて行ってしまいました。

ちょっと開けてみたら案の定、板は豪快に折れていました。即行IKEAに電話し、機会の音声に従い指示された番号を押しつつ、5分くらいオルゴールを聞いた挙句に出てきた相手に事情を話すと、取り替えてくれるとのこと。後日カスタマーサービスから配達の日を相談するべく電話させるのでそれまで待つように言われました。その電話が来たのが、5日後の木曜。

次の土曜(本日)に配達をお願いしたかったけれど、もうその日の配達スケジュールは一杯だと言われ、「それはそちらがもっと早く連絡をくれないからでしょう」と返しても、「とにかく空いてません」の一点張り(返品、交換もそれだけ多いってことか・・・)。そのまた次の土曜日は24日。クリスマスイブを家具の到着のために夜10時まで空けておくなんて、あり得ません(配達は朝10時から夜10時の間。時間指定はできません)。仕方がないので有給を取っている今月の最終週にしてもらいました。

まあ、年内に届けば良い方と思っていたので、いいんですけど。以前テーブルひとつに3ヶ月待たされたこともあった(IKEAじゃないですが)ので、大分慣れてはいるつもりなんですけど。80ユーロも配達料を払って(6階までだから、さらに40ユーロ追加!)、これだもんなあ。

家具などを運ぶのが仕事なのに、どうしてあんなに乱暴に扱えるのか、やっぱり理解できません・・・。何万円もする商品ですよ。日本ほど完璧じゃなくてもいいから、もうちょっとまともな商売して欲しいのよね。競争がない社会の弊害だと思います。

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コメント
≪この記事へのコメント≫
残念だけど
そういう側面もありますね、
ここの国の人。

どうして、見るからにもう
『明らかにそうでないこと』
を明確断言できるのか、時々、
暢気な私でさえ首ひねります。

対処法はないのかなー
2005/12/18(日) 05:34:03 | URL | Vio #TfcozL/I[ 編集]   
> Vioさん
しらばっくれますよね・・・。

たまに誠実な人もいるんだけど、そういう人に限って当事者ではなくて、
横から助けてくれる人だったりします↓(このときはドイツの話ですが)
http://ydr.blog2.fc2.com/blog-entry-119.html
日本と逆・・・。
2005/12/18(日) 09:39:50 | URL | ydr #L.iXitw2[ 編集]   
分かる、分かる・・・
本当にこの手のイライラ、ムカムカはベルギーに住んでいるからこそ、という気がします。
私もイケアは一度で用が済んだことはありません。平均3回はかかります。
キッチンを揃えた時は、一度目はないものがあり、注文。それもしばらく待たされて、やっと到着したというので、トラックを借りて、運んで、家で開けたら、壊れていて、交換してもらうのに、また待たされ、トラックも再度借りて・・・。
一度は私の給料の2倍もするソファ・ベッドを奮発して買った時のこと。注文生産だということで3ヶ月待たされ、これは運んでもらったのですが、おじさん達は入り口に置いて帰ろうとするんです。「(日本で言うところの)3階の部屋まで運んで欲しいのですが・・・」と言えば、家具屋からは入り口までの料金しかもらってないという返事。「こんな所に置かれても困るんです」と追いすがっても、なんと「重いから」と言うのです。力が抜けました。幸いなことに少しはばらせたので、旦那のお兄ちゃんに来てもらい、旦那と運び上げましたけれど、ベルギーに来たばかりで、知り合いもなく、一人暮らしだったりしたら、どうなるんでしょう。更にアパートだったら? 全く、理解できません。
この手の話は山程あるので、長くなってしまいました。ごめんなさい。
2005/12/18(日) 11:54:00 | URL | み #-[ 編集]   
>み さん
ホント、よくある話で・・・(笑)
日本なら女性の一人暮らしでも、引越しや家具の調達、組み立てが
簡単に出来るけれど、こちらで女性一人暮らしだと大変だろうなー、と
いつも思います。親切設計って発想、ないですもんね。
これも一種の男尊女卑かもなあ、とか。
2005/12/18(日) 12:03:48 | URL | ydr #L.iXitw2[ 編集]   
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