Bxlog

2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
毒キノコ入りスープ
去年の秋フィンランドで買ってきた、Korvasieni(フィン語で「耳のきのこ」という意味があるそうです)。生で食べると死に至ることもあるという猛毒キノコです。フランス語ではジロミトルという名が付いています。

英語やフランス語で「偽モリーユ」と呼ばれることもあり、形はジビエの季節に珍重されるモリーユ(アミガサタケ)によく似ています。モリーユのほうがアミっぽく、偽モリーユは脳みそっぽい傘を持っています。

448px-Fruhjahrslorchel.jpgモリーユは乾燥モノが香りがよく、少々高めながらスーパーなどでも売っていますが、この偽モリーユは乾燥しても毒が消えません。危険なのでフランスでは1991年以降販売禁止になっています。

北欧ではこれを何度も煮沸して毒を消し去り、スープに入れるのだと現地の人に教えてもらいました。私が買ってきたのは缶詰入りで、すでに加熱消毒済みのもの。

キノコというと秋というイメージですが、このキノコが生えるのは春から夏だそうです。いまだと旬になる少し前ですね。
DSCF2672.jpg夕べはハンバーグステーキにパスタと蒸し野菜、というありきたりのメニューに、このキノコのスープを加えてみました。

シンプルな方が良さそうなので、野菜のスープストックに、チキンブイヨンも入れたスープに、適当な大きさに切ったキノコを投入しただけ。

モリーユと似ていないこともないかな・・・あまりキノコの味に詳しくないので何とも説明しにくいのですが、美味しかったです。何度も茹でてあるわりには驚くほど香りがよく出ていました。

ちゃんと毒が抜けていない場合、食後6~12時間経ってから症状が表れることもあるとか。とりあえず大丈夫そうです・・・(笑)
スポンサーサイト
コメント
≪この記事へのコメント≫
毒キノコなんて勇気ありますね!でもそこまでして食べたいほど美味しいキノコなのでしょうか・・・私もキノコ好きなので興味ありますが、ちょっと怖いです。
2006/03/20(月) 14:48:01 | URL | ウサチーロ #-[ 編集]   
> ウサチーロさん
同行した日本人出張者が毎回買って帰るのだそうで、「絶品ですよ~!」と連発していて、現地人も美味しいといっていたので、つい買ってきてしまいました。
個人的には病み付きになる程ではなかったですが、ネタになるお土産としてはお手軽で良いかも。
旬には生のも出回るらしいですが、さすがに自分で毒消しに挑戦するのは怖いです・・!(笑)
2006/03/20(月) 14:58:44 | URL | ydr #L.iXitw2[ 編集]   
コメントを投稿する

普通のコメントの場合、なくてもOKです。
URL
コメント
パスワード
パスワードを設定しておくと、後から自分のコメントを編集・削除できます。
コメント非表示  管理者以外に読まれたくない場合にチェックをつけて下さい。
コメント非表示の際は、返信先としてメールアドレスかURLをご記入ください。
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://ydr.blog2.fc2.com/tb.php/739-b605e666
≪この記事へのトラックバック≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。