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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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もうすぐImmeubles en Fete
DSCF2818.jpgこちらはmさんからいただいた花です。我が家は室内にもテラスにも鉢植えがゴロゴロしていますが、やっぱりたまには切り花があると、華やかさが違って新鮮。花瓶もカワイイのですが、いい写真が撮れませんでした。もっと小ぶりの花を活けたときに、また撮ってみます。

さて。毎年恒例となった「ご近所パーティ」Immeubles en Fete(過去記事参照)ですが、今年は5月30日(火)になるそうです。初めの頃は5月25日と日付が固定でしたが、「5月の最終火曜」になったみたい。

集合住宅の建物ごとに開かれることが多いのですが、複数の建物で一緒に、というパターンもあるようです。これだと一戸建ての住人も参加できますね。公式サイトには、既に開催が決まっているところがコミューンごとに公開されています。ご興味のある方で、ご自宅の近くで開催予告が出ていて、ご近所の人たちと話してみたいなと思われたら、参加してみると良いと思います。
immeublesenfete2006.jpgウチのアパート(というかマンション)は2004年に開催されて以降、管理人が代わったし、率先して呼びかける人がいないみたいです。でもあのとき参加して以来、ご近所さんたちとは外で会っても「こんにちは」って声を掛け合う仲になっています。自分の名前を知っている人が近所にいるのといないのでは、なんだか安心度が違う気がします。今年はどうせ参加できないけれど、また近年中にご近所パーティしないかなぁ、自分で声かけてみようかなぁ、などと考えています。呼びかけは公式サイトからポスターなどをダウンロードし、印刷して、貼りだすだけですから。

先日、去年引っ越してきた隣のお宅の旦那さんが、鍵を忘れて自宅に入れず、フロアの共有スペースでずっと待っていたことがありました。私たちが買い物に出たときと帰ってきたとき、そのあとゴミを出しに出たときと、彼はずーっとそこにいました。普段ほとんど顔を合わせないのですが、いい機会かもしれないと思い、「中でお茶でもいかがですか?」と聞いてみました。「ありがとう、でも大丈夫」って、結局断られてしまいましたが、そのうちトイレにだって行きたくなるだろうし、「何かあったらいつでも呼び鈴鳴らしてくださいね」って言っておきました。幸いそれからしばらくして、奥さんが帰ってきたようでしたが。

お隣さんも、一昨年のパーティで会っていたら遠慮(警戒?)せずにお茶しに来てくれたかな?

私がパリにいたとき、オートロックなのに鍵を持たずにゴミ出しに降りてしまって(スリッパ履きで・・)、困っていたらやっぱりゴミ出しに降りてきた他の階の人が「家の人が帰ってくるまでウチにいたら」って誘ってくれたことがありました。他の家のインテリアが見れて、色々面白い話が聞けたし、楽しかったです。そして一部始終を見ていた(というか覗いていた)コンシエルジュのお婆さんが、ウチの人が帰ってきたときに知らせてくれたのでした。

コンシエルジュのお婆さんは、一人暮らしで小さい犬を飼っていて、いつもレースのカーテン越しに住人の様子を伺っている人でした。私のホストファミリーは彼女を「典型的なパリのコンシエルジュ」と呼び、時々ウザイけど彼女のおかげでエントランスが開けっ放しになっていたり、変な人が入ってきてもすぐに分かるわけで、助かっているといつも言っていました。なんとなく昔っぽいあのアパートの雰囲気、私は気に入っていたな。

物騒な事件が増えている昨今、昔のような「隣組」的社会を求める声が出ています。もちろん隣近所に凶悪犯がいないとも限らないし、ご近所づきあいって面倒なことも多いけれど、「知らせ合い、教え合い、助け合い」もできるわけで、無いよりあった方がいいのでは。子供時代、そういうものがまだちゃんとあるところで育った私は、そう思ってしまいます。
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コメント
≪この記事へのコメント≫
賛成!
>子供時代、そういうものがまだちゃんとあるところで育った私は、そう思ってしまいます。
オレの育った場所も、残りすぎるくらいそういうのが残った土地でした。(只単に田舎なだけとも言う)何かというと、回覧板が回り、夏には草刈り、冬には餅つき大会が催され、それが常識と思っていたのですが、高校で多少都会に出て、それが常識ではないと知った時はショックでした。(笑)今はydrさんと同じように自分の育った環境、悪くないなと思っています。

2006/05/14(日) 17:20:34 | URL | HIRO #-[ 編集]   
> HIROくん
そうそう、町内会でいろんなイベントがあったよね。1年中。
オトナも運動会とか開いてましたし。
今考えるとすごいことだなぁ。

でも都会から転校してきた子が、そういう暮らしにショックを受けてその後ほとんどヒッキーになってました。慣れてないと、相当ストレスになるんでしょうね・・・。
2006/05/14(日) 18:39:35 | URL | ydr #L.iXitw2[ 編集]   
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます(笑)
近所づきあい、大事ですよね。
以前、TVで見たドキュメントかなにかで、
アメリカで調査されたものでしたが、
「犯罪経験の無い精神面でも安定した子供を育てた家庭の環境として、近所付き合いが良好である」というのがありました。
人は、街(環境)に育てられる、てのはあると思います。
お隣さん、嫉妬深い奥さんだったのかも(笑)
そういう時も、お互いを良く知っていれば、
変な疑いも持たずにすみますよね(笑)
2006/05/15(月) 01:02:53 | URL | niko #-[ 編集]   
> nikoさん
ありがとうございます(^^

ちょっと大げさな話ですが、人間はライオンのように群れで生きる動物だから、トラのように孤立しては生きて行けないのだと、59番さんが言ってました(「59番目のプロポーズ」)。
社会や生活様式がものすごい早さで変わっていくので、人も同じくらい早く進化して行っていると思われがちだけど、本能はそんなに簡単に変わらない、と。

当面ここで暮らす予定なので、周囲といい関係でいたいなと思います。
2006/05/15(月) 09:56:56 | URL | ydr #L.iXitw2[ 編集]   
素敵なイベント!
同じ建物内(入り口は別だけど)の地上階に、うちの子とちょうど同じくらいの年頃の男の子がいてね、その家のお庭にある滑り台や砂場でよく一人で遊んでいるのを見かけるの。お母さんも働いてないみたいだから、機会があったらお話したり子供達を遊ばせたりしたいけれど、きっかけがないんだよね。窓から話しかけるには遠すぎるし。
そんな時、こういうイベントがあったらいいのになぁ、って思っちゃいました。
Ydrさん、来年は参加できるといいね!
2006/05/15(月) 10:09:32 | URL | yukko #-[ 編集]   
> yukko
"Immeubles en fete Lyon" で検索すると、Lyonでもやっている(過去にやった)ところはあるっぽいよ。
住人がマンションの管理人に「入り口にチラシ貼ってもいいですか?」って訊いて、あとはお隣さんたちに声をかけるだけでいいので、誰でも開催できるのよ。やってみては?ノリが悪い人たちばかりでなきゃいいんだけどね・・(笑)
開催方法などは↓ここ参照してください。
http://www.immeublesenfete.com/

ウチの建物は老人が多いので、声かけたら来そうでも率先して動く人たちではないみたい。来年は階下の人と相談して、企画しようかなぁ。
2006/05/15(月) 10:32:27 | URL | ydr #L.iXitw2[ 編集]   
ありがとう
そうなんだ。フランスでもあるのね。でも勇気がいるわ、なんとなく。
2006/05/17(水) 10:46:26 | URL | yukko #-[ 編集]   
> yukko
多分フランスが一番盛んです。
でも確かに、せめて数人集まってから企画したいよね・・。
2006/05/17(水) 10:51:32 | URL | ydr #L.iXitw2[ 編集]   
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