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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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修善寺
R0010787.jpg三四郎島をあとにし、修善寺へ。明るいけれど少し曇りがちで、やっぱり富士山は見えないままでしたが、修善寺ののどかな風景にはホッとしました。日本文学の香りがします。このあたりの温泉にも、いずれゆっくり来てみたいです。

川の中州に建てられているのは、弘法大師がここで温泉を湧かせたという言い伝えのある、「独鈷の湯」と呼ばれるあずまやです。靴を脱いで足湯をしている観光客がいましたが、ホントは入浴禁止だそうです。でも川の流れを聞き風に吹かれながら足湯なんて、気持ちいいだろうなぁ。

R0010794.jpgこのすぐ近くに建っている、地名の起源にもなったという修禅寺は意外にこぢんまりしていて、素朴でした。ここも弘法大師が開いたと言われていますが、その後宗派は何度か変わったそうです。「あれ?曹洞宗って書いてあるけど、弘法大師は真言宗だよね?」って兄と母が話していて、習ったのだろうけどそんな記憶が全くない自分が情けなかったです・・。

境内にある、竜の口から流れる手水は実は温水。さすが温泉地です。
R0010800.jpgR0010808.jpg

屋根の上で獅子狛犬が左右で逆立ちしているのが可愛くて、写真を撮りました。

お昼を食べられるところを歩いて探すことになりましたが、ほとんどが蕎麦屋。この日はみんな早朝から活動していたためかかなりお腹が空いていて、蕎麦よりお腹にたまるものがいいね、という意見で一致。

R0010814.jpg木彫りや竹細工の土産物屋を数件廻っているうちに、あまりモノを買わないニコラが珍しく「これ、いいね」と言うものがあったので(こけしと竹のコップ)父が買ってくれました。その店で、この辺でお蕎麦以外で美味しいものが食べられる店があるか聞いてみたら、店主のおじさんが教えてくれたのが「めし屋 みづ」。

確か980円で、ボリュームたっぷり&とっても美味しい天丼が食べられました。そして手作り豆腐がまた絶品。作り立てで大豆の甘い香りがして、何もつけなくてもいくらでも食べられそうなお味でした。普段は海外日本人の友「森永豆腐」(真空パックで数ヶ月保存可能)ばかりのニコラに美味しい豆腐を食べさせることができて、かなり満足な昼食となりました。

店内は座敷になっているのですが、アンティークの帯を飾りに使っていたり、古道具がたくさん並べられていて、それらを眺めるのも楽しかったです。

それからは夕方の渋滞を避けるべく、明るいうちに着くようボチボチ実家の八王子方面へ向かいました。結局1日中富士は見えませんでしたが、山深くの新緑を満喫できたし、海や温泉地の空気にも触れた癒しの旅でした。

帰り道で、竹林が枯れまくっているのを見ました。伊豆半島中で起きている現象なのかと思うほど、あちこち。全体が白っぽくなっていて、父があれは花が咲いているのだと教えてくれました。小さい頃は竹林でよく遊んだものですが、そういえば竹の花なんて見たことがありませんでした。竹は、花が咲くと枯れてしまうのだそうです。

修善寺でたくさん売られていた竹細工の小物なども、地元の竹では作れなくなるのではないかと思い、ちょっと心配になりました。すでに中国産だったりするのかも知れませんが・・。
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