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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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Michelin Benelux 2005
あのMichelinレッドガイドのベネルクス2005年版が、発売後に回収となりました。このガイドブックの印刷時にはまだ開店していなかった、ベルギー・オステンド(海沿いの街です)にあるレストランOstende Queenの評価が、なぜか載ってしまっていたのです。フォーク印(お店の豪華さのレベル)2つに、Bib Gourmand(「価格が手ごろで美味しい店」の意味のビバンダムマーク)が1つ。

この店の経営者が代々星つきの老舗コム・シェ・ソワの腕利きシェフPierre Wynantsだからといって、実際に店が開いてみないことにはミシュランの調査員も点数のつけようがありません。

5万部が発行された同ガイドは全て回収、払い戻しの予定。2ヵ月後には新バージョンが出るそうです。全て回収という措置は、ベルギーでは101年となるミシュランガイドの歴史上、初めての事態だとか。

シェフからしてまずい店にはならないだろうから、載ってもおかしくないのかも知れませんが、これでは目安となる各マークの信憑性がなくなってしまいます。元調査員による暴露本発売、彼の不当解雇訴訟(元調査員の敗訴。これから控訴の予定だそう)がまだ記憶に新しいだけに、ミシュランの信用はがた落ちです。
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コメント
≪この記事へのコメント≫
年末は会えなくて残念でした。またの機会を期待しています。
このミシュランのニュースは日本の一般紙にも載ったよ。
家も日本版のザガットを購入しているだけに、ちょっとガッカリ感が。
グルメサイトを見ていると、日本の料理評論家も自分の好意にしている店には高い評価をする評論家を批判する、おじさんとかがいてそれはそれでちょっと面白かったりするよ。それにしても5万冊刷り直しなんて、印刷やさん可哀想だわ。
2005/01/30(日) 14:40:07 | URL | megu #-[ 編集]   
meguちゃん、コメントありがとう。
年末はなんか連絡がうまく繋がってなかったみたいで、残念でした。
でもまた帰るときは是非会おうね!

実際に調査をしないで「評判のいい店」「良さそうな店」を載せるだけだったら、普通のガイドと同じになっちゃうもんね。一般アンケート形式のザガットのほうがまだ信じられるかもしれないよ。
2005/01/30(日) 15:06:13 | URL | ydr #L.iXitw2[ 編集]   
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ミシュラン、開店していないレストランを評価 Michelin・Groupは、ベネルクス地方の2005年度版レストランガイド(Michelinレッドガイド)を回収する決定を下した。5万部が発行され、全額返金予定だそうです。この高名なレストランガイドが印刷された時にまだ開店していなかった
2005/01/29(土) 04:22:57 | 小便小僧のつぶやきfromベルギー
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