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2001年からブリュッセル在住の、日仏カップル。日・仏・白の話題を織り混ぜた、とりとめのない日記です。


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LOVE LETTERS
Auderghem地区のカルチャーセンターで朗読劇"LOVE LETTERS"を。

世界各地で、もはや古典とも言えるほど繰り返し上演されている作品ですが、私たちは今回初めて観ました。

主演はアヌーク・エーメ(アレクサ)とジャック・ヴェベール(トーマス)。フランスのベテラン俳優の顔合わせです。

トーマス役は当初フィリップ・ノワレが演じる予定だったところ、健康上の理由で代役となったのですが、この組み合わせはかなり当たりだったと思います。劇場はほぼ満席でした。
長テーブルに2人が客席を向いて並んで腰かけ、幼馴染み同士の50年間に亘る手紙のやり取りを朗読していきます。約1時間半2人は視線を合わせることはなく、最後にアレクサがトーマスの方を見る場面にはハッとさせられました。

アレクサの幼い頃からのツンデレぶりやトーマスの寮生活のエピソードなど、始終笑わせつつも、時々どちらか一方の手紙が途絶えてしまったり、常にどこか寂しい雰囲気が漂い、深く余韻の残る優れたシナリオでした。

今では付き合ったり結婚していたりしても、みんな気軽にチャットやメールのやり取りをしますが、ひと昔前の直筆の「手紙」には、それだけで何かはなかい風情が感じられます。2人が一緒になってしまったら続かなかったであろう手紙のやり取り。父親にも「手紙を書くのは良いことだ。失われつつあるアートであるから」と言われ、トーマスは手紙を書き続けます。

私も最近久しぶりに手書きの手紙を送りました。ときどき手紙を書くのはいいものだなと思う反面、なんだか緊張感があってなかなか書けません。思うように字が書けなくなっていて、焦ります。ちょっとペン字の練習でもしようかな・・。
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